不妊症Q&A 目次

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不妊症Q&A - 検査

●検査(女性)

Q.基礎体温を測るときの注意を教えてください。
A.「目がさめたら動かずに測ること」が大切です。
基礎体温表は、不妊症の検査や治療を受ける上で有用な情報です。面倒でも毎日、基礎体温を測ってください。基礎体温はたとえば午前8時など、毎朝同じ時間、一定の時間に測るものではありません。あくまでも「目がさめて体を動かす前の体温を測定」します。7時に起きたら7時に、9時に起きたら9時に測りましょう。時間は多少ずれても、目がさめたらすぐに測ることが大切です。また、基礎体温は必ず基礎体温表(折れ線グラフ)に記入してください。
Q.低温期に受けるホルモン検査はいつ頃受ければいいですか。
A.月経開始日から5~7日日目頃です。
月経周期や排卵は、視床下部・下垂体・卵巣などから分泌されるホルモンがバランスよく働くことで正常に保たれています。視床下部・下垂体・卵巣のいずれかの働きが悪いと、月経不順や排卵障害が起こってきます。そこで、血液中のいくつかのホルモンの量を測定してホルモンの分泌状態を調べるのがホルモン検査です。
低温期にはFSH(卵胞刺激ホルモン)、LH(黄体形成ホルモン)、E(卵胞ホルモン)、PRL(プロラクチン)のほか、必要な場合にはテストステロン(男性ホルモン)を測定します。血液検査は月経の始まった日から数えて5~7日日目頃に行います。
ホルモン検査は不妊原因の検査や治療方針の決定に欠かせない検査です。検査の具体的な内容についてはパンフレットをお渡しするとともに、看護師が詳しく説明を行います。
Q.高温期に受けるホルモン検査の内容を教えてください。
A.E(エストロゲン)、P(プロゲステロン)を調べます。
高温期のホルモン検査は、黄体機能が正常かどうかを調べるのが目的です。排卵後は、卵子が出てカラになった卵胞が黄体に変化して、ここからプロゲステロン(黄体ホルモン)が分泌されます。このホルモンが基礎体温を高くするのですが、高温期が短い、低温期と高温期の温度差が少ないなどの場合には、黄体機能不全が疑われます。高温期のホルモン検査は高温に移行後5~7日目頃に受けていただきます。同時に、超音波検査で子宮内膜の厚さとその性状を観察いたします。
Q.超音波卵管疎通検査はどんな検査ですか。
A.10%糖液を注入し、経腟超音波で卵管を観察する方法です。
卵管疎通検査は、子宮や卵管の通り具合を調べる検査です。検査法として子宮卵管造影法、卵管通気法、卵管通水法が行われていますが、最近は、超音波断層法の進歩・普及により、超音波断層法と通水法を組み合わせた「経腟超音波通水法」が有用とされ、広まりつつあります。当院でも、この検査法(超音波卵管疎通検査)を行っています。 この検査では、子宮の入り口からチューブを子宮内に挿入し、そこから微小気泡を含む10%糖液を静かに注入し、カラードップラー経腟超音波で、卵管の疎通性を観察します。
この方法は、子宮卵管造影法と同程度の診断効果をもつと同時に、検査を受ける際の負担が少ない簡便な検査法です。

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●検査(男性)

Q.精液検査は予約が必要ですか?
A.いつでも予約なしに受けられます。
当院では診察時間内に来院いただければ、いつでも予約なしに受けられます。ご主人が来院できず、自宅で採取する場合は2~3時間以内に持参ください(ご主人でなくてもかまいません)。検査結果は当日にわかります。こちらもご主人でなくても大丈夫です。
Q.独立した採精室はありますか?
A.待合室と違うフロアにあります。
クリニック6階に採精室があります。ご主人は待合室を通らずに直接、採精室へ行くことができますが、ご利用の際は受付に声をかけてください。
Q.精液検査を受けるときの注意を教えてください。
A.検査前3~4日間は禁欲してください。
検査に際しては、3~4日間禁欲してください。前もって検査容器と検査時の注意書きをお渡ししますので、禁欲期間、採取時刻を記入の上、提出してください。

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